February 26, 2004

U-23、プロに快勝!?

「毎日新聞」2/26夕刊に、「UAEのU23代表 プロチームに快勝」という記事があり、わたくしパッと見て“UAE(日本の)U23代表、プロチームに快勝”と読んでしまったんですね。おお、すげえじゃん、でも本番の前に現地のプロと試合してケガでもしたらどうすんですか山本監督、などと思ったり。
そうではなくて、UAEのU23チームの話でした。しかも主力欠いて4-1。あいかわらずあちらの監督は、

「日本が予選を通らなかったら、それこそ事件だ」(上記記事より)

なんていってらっしゃる。こないだのオマーンの監督も「いやいやもう日本に勝てるわけねえっすよ」とかいってたんだよなあ。わけわからん。
  直前の試合でボロ負け→敵を油断させるんだもんね
  直前の試合で快勝→敵をビビらせてやるんだもんね
ってことか? どちらが効果的な作戦なんだろうか。日本のU23はアウェイだから環境に対応しにくいだろうし、いっちょおどかしといてやろうってことか。
ま、なんにせよ、がんばれ。

February 25, 2004

ぷらいどぉ

さて木村拓哉主演のドラマ『プライド』である。こここここれは懐かしのスポ根ドラマなのか学芸会なのか中学生日記なのかと思いながらも、わざわざビデオに撮ってまで見てしまっている。さすがだ。ってなにが。
今回は正統派恋愛ドラマになってた。“恋愛ゲーム契約”(この恋人契約というのがまた古めかしいっていうかダサい)から本当の恋人同士になろうかというときに、女のほうの遠距離恋愛相手が帰国。動揺する女。それを受け止めて新しい関係に踏み出そうとする男。加えてなんとも古典的な“すれ違い”。そして別れ。
いやもうたまりません。そこまで笑わせてどうしようというのか。
しかし主演男優、よくこれを呑んだなあ。いちおう彼的には“カッコイイ”んだろうか。マザコンやんちゃ坊主なイメージでいいのか。『グッドラック』で操縦士をやって、その次がこれか。30歳であれでOKなのか。むしろ木村拓哉の役者としてのプライドはどこに……いや、大きなお世話か。それもそうだな。
しかし。せっかくアイススケート練習してるんだったら、もっと違う方向性があっただろうに。さすがにポール・ニューマン主演『スラップ・ショット』というわけにはいかんでしょうけど、でもほら、アレがあるでしょ、アレが。
これ。これこれ。ね。CMでも先生みたいなことやってるし。いいんじゃないかと思うんだがな。国民的英雄になれそうだし。
どれだけひどいリメイクにしてくれるかという楽しみも、あるにはあるんだけどさ。
ま、どうでもいいことだが。

NN4.7で投稿してみる

テンプレートを修正して多少みばえがよくなったかなと思ったが、Win2000+NN4.7で見ると見づらくて仕方がない。使用人口は少ないだろうけどね。

February 24, 2004

ちょこまかと

スタイルシートやテンプレートをいじってみる。あちこちのWeblogを勝手に参考にしながら、全体に緑っぽい“目にやさしい”トーンにそろえていく。
はじめてHTMLというものを知ったときは、まだタグ手打ちが当たり前で、そんなに凝ったことはできるわけもなく(そんなツールもなかったし、マシンも非力だった。なにしろ28800bpsで「はえ〜」というころだ)、それからしばらくするとサイト制作支援ソフトみたいなのが出てきて、でもまだスタイルシートというものはなかったような気がするのだ。
CSSが出始めたころは、いまでは中京方面にとついでいってしまった某いぢわるなお兄さんのところでちらちらと眺めてみたりもしたが、なにしろMacは仲間はずれな感じだったしねえ。それが今や。G4だし。いやそれは関係ないか。いやともかくだ、ブラウザもとてもきれいに表示してくれるのがうれしいじゃないか。
でも相変わらず、NetscapeではちゃんとなってるのにIEで変とか、NNでもIEでもうまくいってるのに、なぜかSafariで背景の色がとか、あるんですけどね。あちらを立てればこちらが立たず。どんなに技術が進化しても、これだけは10年20年とかわらないんではなかろうか。30世紀ぐらいまでにはなんとかしてほしいものだが。

February 23, 2004

教育だのなんだの

『TVタックル』(テレビ朝日)は教育問題でした。なんというか……たしかにひどい教師が増えていると思うし(いや過去にもいたけど問題になってなかっただけかも?)、教師にかぎらず警官だってアレだし、もう、昔ながらの正義の人というのはあり得なくなりつつあるのかもしれない。
しかし。
それにしてもしかし、親の教育、家庭での教育はどうなっているのかと思う。親が金を払い、教育者はそれを受け取って「教育」というサービスを提供する、だから親は「教育」しなくてもいい、とか思ってんじゃねえのかと。しかも親は「しつけ」レベルまで教育だと強弁して学校に押しつけているのではないのかと。
どうでもいいんですがね。俺が死ぬまでのあいだ、とりあえず社会が成り立っていてくれるならば。

さぼると一目瞭然

そうか、きっちりと登録した日付で記録されちゃうんだな(当然だけど)。
日記」のほうはあとから書き足せたので都合がよかったんだけど(まとめて書くときなんかは)。
そこらへんが、Weblogと日記CGIの違いってことなんでしょうか。納得できるといえばできる。

本人の人々

南伸坊『本人の人々』(マガジンハウス)。いやこれは傑作。ケッサクといっても過言ではない。すごいね。これだけ集まってると、ひとつふたつ(もっとか)似てなくても気にならない。むしろ似てないのがあったほうがほっとする。
ふつうに面白いのは養老せんせいとかそのあたりの「いかにも」な人たち。でもベッカムとかキアヌ・リーブスとかGacktとか、おいおいそりゃむちゃだろうっていうののほうがインパクトが強い。ベッカム、似てるもんなあ。
たいしたもんです。

February 21, 2004

テレビ東京

12チャンネルをぶっつづけて見てしまった。
「ポチたま」スペシャルと「でぶや」スペシャル。
どうかと思う。われながら。

February 20, 2004

オトナ語の謎。

糸井重里編『オトナ語の謎。』(東京糸井重里事務所/ほぼ日ブックス)を読んだ。だいぶ広告営業系に偏ってはいるけれど、なんとなくわかるのもあり、そこそこ面白かったっす。わたくしまだまだオトナ語を駆使しきれておりません。いっそう精進いたしますのでご指導ご鞭撻のほどホウ・レン・ソウで何とぞ何とぞ。

February 19, 2004

同じ日にエントリーを投稿

じぶんちなのに「投稿」っつうのも変ですが。
さて19日の2回めの投稿です。どのように反映されるのかなあと。
1個ずつhtmlファイルが作成されるんですかね。そうするとけっこう容量食いそうな予感。微々たるものだろうけれど。

追記というハコがあるので、書いてみる。とりあえず。
おお、続きを読む、っていうのが出てきた。そういうふうになるのか。
じゃあ概要っつうのはどこに出てくるの?

おお、メインのところでは省略されていて、アーカイブでは全部表示されるのだな。
しかし概要はまだ謎。

だいじょぶなのかなあ

なんとかぎりぎりロスタイムにすべりこみセーフというW杯一次予選第一戦vsオマーン。あのまま引き分けていたらと思うと……。いやむしろそのほうがよかったのかも?
テレビ観ていて疲れたよー。

February 18, 2004

いろいろ試してみる

たとえば会社のウィンドウズマシンから。しかもNN4.7などという過去の遺物から。
入力欄がまるで携帯電話のように左右10字分ぐらいだー。

February 17, 2004

とりあえずのWeblog

さいきん流行ってるらしいんで、俺もひとつ。
選んだのはMovabletypeというやつで、ええと、まあよくわかりませんが、てきとーにやったらできました。いいかげんだなあ。ここみながらやったらすぐ設置できました。ふー。
あとはCSSなどをカスタマイズして、いろいろやってみればいいわけだな。ゆっくりやろう。