やっと来ましたよ、「全否定」への反論。
一緒に謝って
子どもの範に
でも……期待はずれだー。
10月9日付声欄のこの投稿者は、54歳の保育士。
いちおう言ってることはまともなんだけど、なんかぬるい。
久しぶりのお出かけが台無しになってしまった悲しい気持ちが伝わってきました。
お気に入り(かどうかしらんが)のズボンを台無しにされたおばさんの悲しい気持ちはどうですか?
まあそれでも、
悪いことをしたら謝る。これは社会常識の一つです。
と、全否定ちゃんに「おめえは非常識なんだよ」と指摘しているのでよしとしましょうか。本人はそうは受け取らないんだろうけどな。
あちこちでこの手の投稿(非常識な親に迷惑をかけられた/子供を連れていて避難された系)をみるたびに思うのは、責任の所在をちゃんと把握している人が少ないんだなということだ。
子供がへまをしでかしたら(そのこと自体はしょうがない。不完全な人たちなのだからね)、その結果生じたこと(ものを壊す、他人に迷惑をかける、けがをする/させる等々)に対しては親が責任を取らなくてはならないんだってことを、認識しないといかんでしょう。子供のしたことなのに、とぶつぶつ言って謝ることさえしないってのはおかしいのだよ。
そんな簡単なことぐらい教えられなくてどうするのか。
投稿者 percent : October 9, 2005 10:36 PM | トラックバック (0)保育士ってことですから、
経験上、こういう親への言い方が
身についちゃってんでしょう。
とりあえず相手を受け入れてから
注意… てな感じで。
妙にやさしい人の登場で
これで終わりそうですねこの話。
終わっちゃいそうですね。ちぇっ。
もうちょっと賛否両論の微妙なところを突いてくれない盛り上がりませんよね。
中華街ママはあまりにお馬鹿さんだったもんなあ。
そのへん、声欄担当者はもうちょっと頑張ってほしいです。何を。
*自分が人にされてイヤなことは、人にしない*
私も、モットーにしております。
友人、その他に言わせると繊細さに欠けるらしい(笑)
せめて、これくらいは遵守しないと、
買うつもりのない<ヒンシュク>を
買う羽目になります。