February 28, 2007

おいしいお酒を飲むために

 ここにひとつのサイトがある。《Bar Rumbullion》、ラムについて書かれたサイトである。マルティニークには足を運ばれたようで、蒸溜所の写真なども見ることができる。各産地のラムの歴史や特徴などの蘊蓄も、ここで得ることができる。

 さて、これが発表されているのは当然のことながらインターネット上である。パソコンとネット環境があれば誰にでも読むことができる。あたりまえだ。調べたものを共有するという、Web本来のポリシーにのっとっている。

 ここで紹介されているのは、バルバドス、プエルトリコ、マルティニーク、グアデループ、ハイチ、ジャマイカ、トリニダード、キューバ、ガイアナ(デメララ)のラムだ。どうやって調べたのか、それはわからない(できればそれも紹介されていればいいのにとは思う)。しかしこのラムについてのサイトには、ラムへの愛にあふれており、また、とっかかりの資料としてもすぐれている。こういったサイトが増えればいい、とも思う。

 さて、近頃はブログブームである、らしい。猫も杓子もブログである。商売にも家族の記録にもブログである。全世界に発信し、ひろく感想を、あるいは意見交換を求めている、はずである。
 個人がもつブログのほかにも、ビジネスとして、商売としてブログを公開しているケースも多い。この福岡でバーテンダーをやっているD氏のブログ《お酒をおいしく飲もう》はプロとしての活動なのであろうと思われる。各地のバーがさまざまな視点から発信し、それがまた新しい出会い――酒との――が生まれれば、それにこしたことはない。
 が、気になることがある。それは“他者が書いたものに対する敬意”だ。

 上記のサイトでいえば、《ラム》というカテゴリーである。
 以下を見比べていただきたい。



 たまたまラムの銘柄を検索していてみつけたサイトなのだが、あきらかにBar Rumbullionの記述を参考――というよりそのままコピー――している。これはいかんだろう、と思うのである。どんな些細なことであれ、自分がオリジナルとして書いたものでないのならば、出典を明らかにする。それが著作権というものだ。人さまの労を自分のものにしてはいけないよ、という精神なのである。
 われわれはネットにおいては平等(のような気がする)。プロもいればアマチュアもいる。かっこつけてもつけなくても、それはその人の自由だ。しかし、誰かが作り上げたものを自分の手柄にしちゃあいけない。それだけはやってはいけない。

 だから、わたしは、上記《お酒をおいしく飲もう》内の上の2つのエントリーに、Bar RumbullionのエントリーURLを併記して、出典を明らかにすべきではないか、というコメントをつけた。
 数日後、わたしのコメントは綺麗に消されていた。おやおや、と思った。でもまあ自分の失敗をいつまでも残しておきたくはないだろう。私の指摘を受けてD氏は、指摘した2つのエントリー内で、コピーした部分については「以下はBar Rumbullion様のデータです。」「↑上記のデータはこちらより引用」というリンクを張って、出典を明示している。
 えらい。
 いさぎよい。
 わたしは、ぶしつけなコメントに真摯に対応してくれたことを感謝したかった。そしてさらにあと3つばかり、Bar Rumbullionからの引用をつかっているエントリーがありますよね、と指摘しようと思った(いや、別にわざと時間をおいたわけではないのよ。いじわるでもなくて、単にチェックする時間がなかっただけです)。
 すなわち下の3つである。どの部分がコピーかは実際にみていただきたい。



 そしたらばあなた、コメント受けつけてくださらないんですね。いやあ、まいったまいった(笑)。だったらば、まあしょうがないから自分とこで書いておくしかありませんやなあ。(ちなみに個別のエントリーは削除されているが、「ラム」カテゴリーの中には残っているので、原文は読むことができる。いちいちお教えするほど私は親切じゃないけど、熱狂的なファンのかたがご注進されることでしょう。

 念のためにいっておくが、私はこの福岡のバーテンダーさんには何の恨みもない。そもそも偶然、検索でみつけたサイトだし、そもそも毎夜飲み歩いてる身としては、お仕事だけでも大変なのに、そのあとブログ書いたりいそがしいだろうなあ、こういう人たちのブログを見て、オーセンティックバーに行く人が少しでも増えればいいよなあ、と思っていたのだ。シガーももっとはやって安くなればいいなあとも思うしさ。
 だからなおさら、こういう対応は残念だなあと思う。
 ネットに不慣れな人特有の過剰反応で、“うわっ、俺なんか変なヤツに目ぇつけられちゃったよ、今はやりの炎上ってやつかよ”(←違います)と思ってしまったのかもしれない。あるいはまあ客商売だから常連さんに見られたら恥ずかしいということなのかもしれない。
 だけどもさ、要するに最初に書いたことなのだ。オリジナルの制作者に対する敬意の念があるかどうか、だ。消されたコメントに私はこう書いた(記憶を頼りに、だが)。
 あなたがオリジナルカクテルを考案したとして、それをどこかの誰かが勝手に「わたしのオリジナルカクテルです」といって出していたら、あなたはどう思いますか?

 このエントリーは、上記《お酒をおいしく飲もう》(ウェブ魚拓)の各エントリーにトラックバックする。最初から受けつけてもらえないかもしれない。受けつけても瞬時に削除かな。削除する前に、この記事を読んでもらえたらいいなあ。
 それとも、IPではじかれたら、そもそもこのエントリーも読んでもらえないのかなあ。なんかのはずみで読んでもらえればいいなあ。
 そう思っておるわけです。酒好きとしては。


【追記】
さきほど《お酒をおいしく飲もう》のDさんよりコメントをいただいた。詳細はコメント欄をごらんいただくとして、私の書いた、「コメント受けつけてくださらない」という記述は間違い(おそらく当方のネット環境かなんかのせい?)とのことでした。お詫びして訂正します。ごめんなさい。

投稿者 percent : February 28, 2007 11:54 PM | トラックバック (1)
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コメント

はあ。同じ酒のスペシャリストのなかでも、とくにバーテンダーさんには誇り高くいてほしいですね。客は店にいる間はバーテンダーに人生あずけてるわけですから。

Posted by: P柿 : March 1, 2007 02:58 PM

こんちはー。

まあ「著作権」とか「ネットのマナー」とかをあまり気にしないでも“発信”できてしまうくらい、今はハードルが低くなっているということもあるんでしょうね。
そのこと自体が悪いとはいいませんが、でもお酒の量を間違えないのと同じくらい、世の中には間違っちゃいけないことは多いはずなのに、とは思います。
自分がされたらイヤなことは、自分もしちゃダメなんだよね、と基本的なことをいってみる(笑)。

Posted by: ぱと : March 1, 2007 06:11 PM

はじめまして。
私、福岡でバーテンダーをしておりますハンドルネームD、本名平川と申します。

この度は、今回の掲載、対応に関して深くお詫び申し上げるとともに
ご指摘に対して深くお礼申し上げます。

今回は私の無責任であり、認識不足な記事掲載により、情報掲載者ならびに読者の方々に不快な思いをさせてしまい非常に申し訳なく思います。

私自身、インターネットやブログ等の知識や常識のあまり無いまま独学でブログを始め、安易に考え、人様の保有している情報を無断掲載してしまい深く反省(考えたら当然のことなのですが)しております。
ただ悪意の無かったことだけご理解いただけるとありがたいです。

実際に情報元であるサイトのラムの記事は非常に素晴らしいデータで感動いたしました。

それとコメントに関しては、直接お詫び申し上げたかった(コメントレスではなく)のとコメント欄での荒れ、炎上を危惧して削除させていただきました。
(ちなみにIP拒否、コメント拒否等は一切行っておりません)

それと現在私自身、店舗経営と会社経営、非営利慈善活動をおこなっているので、なかなか時間が作れず即座に対応することが出来なかった為、このような遅れた対応になってしまい大変申し訳ありません。
(近日時間ができましたら記事の削除をさせていただこうと考えております。)

本当に深くお詫び申し上げるとともに、ご指摘、コメントに感謝いたしております。

Posted by: : March 1, 2007 08:33 PM

Dさま(わざわざ本名まで出していただきありがとうございます。こんなご時世ですので、もし問題であればお名前の部分のみ削りますがどうしましょう?)

コメントありがとうございます。
なんだか私もちょっと大人げなかったというかアタマに血がのぼっちゃって、せっつくような形になってしまったことを反省しています。お忙しいのは重々承知ではありましたが、それでもちょっとせっかちでしたね。ごめんなさい。

このたびは率直なコメントをいただきありがとうございました。本来、私なんかが出しゃばる筋ではなかったのですが、たまたま知人であったこともあり、つい義憤(というと大げさですが)にかられて、そちらにご迷惑をおかけしてしまったかもしれません(たぶんその本人は私がドタバタしてることは知らないはずですし、知ったとしても案外「別にかまいませんよ」というかもしれません)。

少々冷静さを欠いたコメントやこのエントリーに、真摯におこたえいただいたことを感謝いたします。繰り返しになってしまいますが、ネットの楽しいところのひとつは、個々人でもっている些細な情報を全体が共有できるというところですが、その場合でもオリジナルを作り上げた人の努力はできるかぎり尊重していくべきだと(完全なパブリックドメインではないかぎり)私は思います。ご理解いただけて本当にうれしいです。

いつの日か福岡にいく機会があったら、ぜひお店に寄らせていただきます。シガーもラムも、もちろんそのほかのお酒も大好きですので。

Posted by: ぱと : March 1, 2007 10:13 PM

>ぱと様
早速のお返事ありがとうございます。

本名はそのままで構いませんよ。

もうかなり多くの方が知っていますので。。。


今回の件は私の自分中心の価値観で考えてしまっていたのが大きな原因ですねf^^;

本当に申し訳ありませんでした。ご迷惑でなければまたこちらのブログにも遊びに来させていただきます。

Posted by: D : March 2, 2007 02:56 AM

ぱとさん、はじめまして。
私は「お酒をおいしく飲もう」の愛読者でありDさんを知るものです。

記事、コメント拝見させていただきました。

もしDさんの誤解が解けたもしくは不満が解消されたのであれば、記事の削除もしくは編集をしていただけないでしょうか?

この文章はDさんを知る私としては非常に不快に感じます。

私は「お酒をおいしく飲もう」を読むようになってDさんのお店やその他の素晴らしいお店に足を運ぶようになりました。
それまであまりバーには行かなかった私は「お酒をおいしく飲もう」のおかげでお酒というものに興味を持ち、題名どおりお酒をおいしく飲めるようになりました。

そして、彼は博多の多くのバーテンダーから慕われる素晴らしきバーテンダーで、ご自身のお弟子さんだけでなく、他店の後輩バーテンダー達に勉強会、技術指導、知識伝授を一切惜しまず非営利で行うような立派な方なのです。
ご自身が日本には無い洋書を翻訳して作ったお酒の資料なんかも惜しまず他人に与えられる方ですし、図書館等に言って調べつくした知識も惜しまず人に教えてくれるような方なのです。
だから今回の記事に関しても、全く悪意はなかったと思いますし、現実その記事を利用して何か悪いことをしたり、利を得ていたわけではないので、このような批判的な文章をそのままにしておくのはどうなのか?と思います。(アフィリエイト等でラムを販売していたりしたら話は別ですが・・・)

多くのバーテンダーが先輩の知識や本から調べたりインターネットから得た知識を、他人(お客さん)に伝えているのです。
今回の転載とは若干、意味合いが違うかも知れませんが他から得た情報を多くの人々に伝える伝道師的なお仕事をされている方なので、今回のようなことも悪意ではないことは明らかです。
「人さまの労を自分のものにしてはいけないよ」とか「誰かが作り上げたものを自分の手柄」という表現をされておりますが、では実際にスコットランドにウイスキーの勉強に行ったりフランスにブランデーを学びに行ったバーテンダーがどれだけ多くいるのでしょうか?
当然、彼らは本から学んだり、先輩から習ったりしたものをお客様に伝えているのです。「人さまの労を自分のものにしてはいけないよ」とか「誰かが作り上げたものを自分の手柄」と言われるのならばこれをも批判されているのでしょうか?

そして、トラックバックという方法でこのような文章をリンクするのは非常に失礼なのではないでしょうか?

懐の深い方なので、ご本人は何も言わないでしょうが読者の私としてはこの記事の早期編集をしていただけることを願っております。

Posted by: 「おいしく飲もう」愛読者 : March 2, 2007 12:32 PM

D様

ご理解いただきありがとうございます。
元の記事、削除されてしまったのですね。ちょっと残念です。詳細は下の 「おいしく飲もう」愛読者様宛のコメントで書きますが、削除されずとも、引用元を明示して残しておけばよかったのにとも思いますが、よくお考えになられてのことなのだろうと推測します。

ろくな記事のないブログですが、どうぞ遊びにいらしてください。こちらからもまた伺います。

Posted by: ぱと : March 2, 2007 03:32 PM

「おいしく飲もう」愛読者様

コメントをありがとうございます。御意見はうけたまわりましたが、記事の削除・編集はいたしません。

まず第一に、今回の件は、実際のD様がどれだけ素晴らしいバーテンダーであるかということには関係ありません。純粋にネットにおけるマナーの問題です。D様がバーテンダーでなかったとしても、私は同じことをしたでしょう。
幸いD様には私の考えを理解いただけたようで、問題は解消されていますが、今回のことはいつでも、どこでも、誰にでも起こりうることです。ささいなうっかりが、大きな問題をはらむことがある、ということは(私自身も含めて)肝に銘じておくべきでしょう。普通の読解力を持つ人が読めば、私の記事とそこにつながるD様とのやりとりで、D様を不当におとしめているものではないと理解してもらえると私は考えます。

バーテンダーに限らず、さまざまな職業において、先人の残してくれたものを糧として成長・発展していっています。私が問題にしたのは、そのことではなく、それを誰がもたらしたのか、どこからの引用であるかをはっきりさせるべきである、ということです。著作権法では引用の必要要件として、「引用の必然性があること」「引用が従であり、本文が主であること」「引用部分がそれとわかるように本文と区別されていること」「引用の出所が明示されていること」が規定されています。
Wikipedia:引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8
法庫:著作権法 http://www.houko.com/00/01/S45/048.HTM
今回のD様の記事にはそれが満たされていなかったため、私は問題と考え指摘させていただきました。ご本人様が立派であるかないか、悪意があったかなかったかという問題ではありません。

繰り返しますが、実際にスコットランドに行ったとか行かなかったとかの問題ではありません。本で調べたものでも、どこかのサイトで知ったことでもいいのです。得た知識を他者と共有するという姿勢はいいのです。しかしその場合でも、自分が持っている情報はどこから得たものなのかということを明示しておく必要はあります。ただそれだけのことなのです。

そしてトラックバック。
トラックバックは、批判的トラックバックもあれば賛同的トラックバックもあります。そのためのトラックバック機能です。批判的なトラックバックがいやなのであれば、トラックバックを受けつけない設定にすればよいだけのことです。
もっとも、D様は私からトラックバックを送った記事を削除してしまわれました。残念ですが、そういう解決方法もあるということです。
私は、宣伝のためのトラックバック(トラックバックスパム)は気づき次第削除していますが、それ以外のトラックバックを削除しようとは思いません。「おいしく飲もう」愛読者様が私の記事を批判するウェブログエントリーを書かれて、当該記事にトラックバックしていただいても一向にかまいません。それがウェブログというものなのですから。それがいやなのであれば、ウェブログという形態をとらなければいいだけのことです(と私は思います。まあトラックバックについては、いろんな考え方があるようですが)。

ということで、ご不快に思われたのは申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。

Posted by: ぱと : March 2, 2007 03:42 PM

人気ブログの批判を書いてアクセス稼ぎですか?

Posted by: : March 11, 2007 08:46 AM

匿名さま(なぜか上の 「おいしく飲もう」愛読者様とおなじIPから投稿されているようですが、同じかたなのでしょうか。違いましたら失礼。ずいぶん繁盛しているネットカフェのようですね)

アクセス数など考えたこともありませんでしたし、失礼ながら《お酒をおいしく飲もう》様が人気ブログだということも存じ上げませんでした。ラムについて検索して、はじめて知りましたので。
ちなみに当ウェブログの今現在のアクセスカウンターは6919を示していますが、丸3年やってこの数字というのは、ほとんどなきがごとしでしょう。とくに最近アクセス数が激増したということも残念ながらありませんし。

もっとも、わたくしのところのような、世間に影響をあたえるほどのこともない、辺境の些細なウェブログにまでわざわざいらっしゃるかたがおられ(さらに匿名で批判されていくかたもおられ)るのだから、《お酒をおいしく飲もう》はかなりの人気ブログなのでありましょう。巨大サイトであれ零細サイトであれ、ネットで文章等を公開する意味では同等である、などといまさら声高に主張するつもりはありませんが。

あなたさまが平川様のファンでありよきお客様であろうことは想像がつきますが、それが高じて平川様の足を引っ張ることにならなければいいなあと、これはまあひとりごとですが。まだまだ寒いようですがご自愛下さいませ。

Posted by: ぱと : March 12, 2007 01:19 PM

ぱと節・・ご健在のようで、何よりでございます。

Posted by: メジロ : March 15, 2007 10:02 AM

メジロさま

おひさしぶりでございます。
ぱと節だなんて、そんな、かつお節みたいなことを! 身を削ってるってことかしら!? いや、そりゃあできるもんならガンガン削りたいもんですが(笑)。

Posted by: ぱと : March 15, 2007 04:57 PM

Dさんのブログを検索してみたら・・・
批判?
ちょっと気分悪いですね

Posted by: 通行人 : May 13, 2007 08:35 PM

通行人さま、いらっしゃいませ。
気分悪くなりましたか、そうですかあ。それは残念です。まあそういうことならここはもうごらんにならないでしょうし、そのほうがいいでしょうね。わざわざコメントを残していただきありがとうございました。どこらへんが、どのように、気分が悪かったのかまで書いていただければ有り難かったですが。

さらにいえば、自分の書いたものをコピーされてあたかもその人のもののように発表された人もきっと気分が悪かったと思うんですが、そこらへんはどうお考えになるかちょっとお訊きしたい気もしますが、まあ別にいいです(笑)。
(自分の知人が)批判されて不快になるってことはままあるんでしょうけれど、批判そのものを封じたいってことなのかなあ。批判されるような行為をしたことはおとがめなしで? それはそれで、ずいぶん都合のいい考え方だなあと感じますが。

きっとDさんファンのかたで、このエントリにたどり着き、通行人さまのように気分を害されたかたはほかにもいるかもしれませんね。けれども、「なじみのバーの人が攻撃されてる!」「ひどい! 彼はいい人なのに!」「こいつ、許せねえ!」「ばーかばーか」と思う前に、そこらへんもちょっとばかり考えてくれればいいのになあと夕陽に向かってつぶやいてみる。

Posted by: ぱと : May 14, 2007 12:40 AM
まあ気楽にコメントしてくれたまえ。もうしわけないが、スパムが多すぎなのでコメントは管理者の承認後、掲載される。まあ気長に待ってくれたまえ。









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