June 14, 2006

JPN1-3AUS

 はうううううううう(ためいき)。

 普段にもまして仕事の手を抜き、速攻で帰宅して斎戒沐浴、食事もすませてテレビの前に正座して待機していたのですが(プライベート・ビューイング)。
 最初の25分はドキドキして、中村のゴールで「おおこれはいけるかも」とわくわくして、坪井が替わったあたりからなんとなく雲行きがあやしくなり(暑いなら日本に有利って言ってたの、誰だよう)、続いて小野が投入され「なんで?」と混乱して、あれよあれよという間に同点にされ、「でもまあ引き分けでもいいか」などと弱気になっていたら、逆転、そして追加点。

 きっとね、選手より監督のほうが浮き足立っちゃったんじゃないですかね。選手としては経験があっても、監督業は初めてだったわけだし。選手は目の前のボールのこと(まあもちろんそれだけじゃないけど)を考えていればいいけれど、監督は選手の状態とか戦況とかいろいろ考えないといけないしね。

 なんともがっかりな敗戦でした。

 で、オーストラリアの人たちが持っていたビニール製のカンガルー(でかい!)妙にてかてかしていて、ローストチキンみたいだなあと思いましたとさ。

投稿者 percent : June 14, 2006 02:14 AM | トラックバック (0)
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コメント
まあ気楽にコメントしてくれたまえ。もうしわけないが、スパムが多すぎなのでコメントは管理者の承認後、掲載される。まあ気長に待ってくれたまえ。









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