メダル届かなかった皆川 乗り越えた大けがと屈辱(asahi.com)
なんてことでしょうかね、0.03秒差で4位って。今回はこのパターンが多いような。
世界トップレベルのあらそいなのだから当然なんだろうけどさ。
それにしたってアルペンスキーですぜ。毎回まいかい、日本には関係のない競技という感じだったのに、あと一歩、いや半歩、っていうかつま先、むしろ鼻の差でメダルに手が届かなかったわけです。というよりも鼻の差でメダルをとれるぐらいまでになったわけです。すごくないか、これって。
冬季五輪といえばジャンプ、そしてスケートぐらいだもんなあ、日本人が活躍したという記憶があるのは。
選手はそれぞれ必死の努力をしていることと思うので、いまさらこんなこと、いわずもがなではあろうが、4年後のバンクーバーでの活躍を(アルペンスキーに限らず)期待したいところであります。