っちゅうわけで、ヌーヴォーじゃないワインを飲んできた。
Cというワイン屋さん系のレストラン。食べ物は、前菜、パスタ、メインをそれぞれ選び、さらにデザートとコーヒーがつくというコース。生牡蠣があったので、コースとは別に1皿(2ピース)。オードブルは〆鯖のタルト、パスタはスルメイカとカラスミのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ、メインはイベリコ・ベジョータのグリエを選択。
飲み物は最初にグラスのシャンパーニュ。つづいてグラスの白ワイン。ここはワイン屋さんの経営だけあって、グラスワインも種類が多くてよろしい。で、赤ワインは奮発して2000年のバローロ。ソムリエ氏が絶妙なところをついてきたー。うー、たまらん。
食事のほうは、全体に中年の胃袋にはやや重かったのですが、スプラウトの載った生牡蠣はすばらしかったっす。次回はあれこれ作戦を練って注文しよう。
で、そのあとはいつもいくバーDに流れたのですが、ソムリエ試験に受かったIさんSさんが誇らしげにソムリエバッヂをつけていたのが微笑ましかったです。
ワインなんかぜんぜんわかんないんだけど(ああこれが美味しいと思っても名前とかが覚えられません)、ソムリエがいると安心できるなあ。ワインエキスパートの試験なら一般人も受けられるそうですが、わたしゃソムリエのお友達がいればいいです。メモリが64MBぐらいしかないので……。
イベリコ・ベジョータってイベリコ豚でしょか…?
最近良く聞きますが
食べたことありません。
今度お取り寄せしてみよかしら。
Posted by: こたま : November 22, 2005 02:33 PMそうですそうです、イベリコ豚さんです。
生ハム(ハモン・イベリコ)しか食べたことなかったんで、グリルははじめてでした。かなり脂が濃厚なんですよね。「肉と脂に風味があるのじゃ!」という話もあるんですが。っていうかだったら全部食べるなよ俺。