って話を書こうと思ったら、阿呆LOGさんにこんなエントリーがっ。
モンドな日本ニュース(05/11/18)
箱根小涌園ルユネッサンですって。ボージョレ・ヌーボー風呂って……。いや、別になにしてもかまわんですがね。客を集めるのも大変でしょうし。でもねえ……趣味悪ぃ……(あ、言っちゃった)。
どこでも体験できない「ボージョレ・ヌーボー風呂」を味わいに
ユネッサンにお越しになってみては、いかがでしょうか!?(箱根小涌園ユネッサンNEWS)
そんな体験したくないよ。できなくて結構だよう。
どうもこんばんは。
ヌーボー風呂、暖まったアルコールの匂いが立ちこめる、
かなり強烈なものじゃないかという気がするんですよね…
それに、巨大ワインボトルのオブジェがなんとも…
しかし何だかんだ言って毎年きっちり爆発するヌーボー祭り。
季節を感じられるイベントとして定着したってことなんでしょうかねぇ。
ぺり公さま。
おー、コメントありがとうございますです。
あのmovieはちょっと「うっ……」って感じでしたね(見ちまったですよ)。
またあの色がねえ……。
だし汁とかおでんとか、そんな言葉がぐるぐると。いやなダシが出そうです。
ヌーボーはもう日本の風物詩といってもいいでしょうね。
秋刀魚の水揚げとか成人式であばれるヤンキーとかのように。
むかし少年少女向けの『ほら男爵の冒険』に「おとなは葡萄酒のお風呂、子供はココアのお風呂に入って」いる国(なのか)が出てきて、どちらかというと葡萄酒のほうがいいなあと思った、まだ小学1年生だったわし。ココアはべとべとになっちゃうじゃないかと子供なりに考えたんだな。でも……見ちゃったよヌーボー風呂。あんなんだったらココアのほうがずっとましじゃわい。うう
なんで、なんでもかんでもああダッサダッサにしてくれちゃうかね。
P柿さま。
ココアはほれ、あれです、ココアポリフェノールでコレステロールがどうとか。みのもんたが言ってたじゃないですか。いや子供のコレステロール値を心配してもしょうがないか。最近はそうでもないかも。
でもワインだってアルカリ性でどーのこーのとかってありますわな。いずれにしても皮膚から吸収するってことはあまりなさそうだし、気化したアルコールに酔っぱらって溺死みたいな可能性もありそうです。ああだから露天風呂なのか。←たぶん違う。