May 25, 2005

トラックバック・ポリシー

 ポリシーっていうほどのものなんかありゃしないが、今ブログ界が熱いようなのでおれも(笑)。

 まずは「トラックバック・ポリシーを作ろう。ルールやマナーに悩む人のための作成ガイド:絵文録ことのは」にリストアップされているのをチェックしてみる。

 ……やってみた。つかれた。どうも「放置します」と「削除しません」の違いがよくわからない。場合によって対応が違ってきそうなものもあって悩む。なので、答えが1個だけになったものだけ挙げてみる。

基本

  • このサイトへのトラックバックは{完全フリーです}
  • ここで挙げたポリシーは自分自身{にも当てはめます。自分が消すようなトラックバックは他人に送信しません}

礼儀・挨拶

  • トラックバックする前に事前連絡は{しないでください}
  • 知らない人にいきなりトラックバックを送るのは{ごく当たり前のことです}
  • トラックバックをする場合に事前に許可を{求める必要はありません}
  • トラックバックをいただいた場合、相手記事にコメントを{することもあります}
  • トラックバックへのトラックバック返しは{必要ありません}
  • トラックバックを受けたとき、トラックバック返しは{することもあります}
  • こちらからのトラックバックに対する挨拶やお礼は{しないでください}
  • 多重トラックバックの削除依頼は{しないでください}

削除対象

  • 当方が受けたトラックバックは{基本的に削除しません}
  • texas holdemなどの機械的・大量のトラックバックspam広告は{削除します}
  • 内容が関連しており、当方へのリンクのある記事からのトラックバックは{歓迎します}
  • 当方へのリンクがあるが、反対意見・反論が書かれている記事からのトラックバックは{歓迎します}
  • 匿名の人のブログからのトラックバックは{それだけの理由では削除しません}
  • トラックバックのエラーによる重複は{削除します}
  • トラックバックツールが原因でサイトの表示が乱れる場合は{削除することもあります}
  • アフィリエイトが主たる目的のサイトからのトラックバックは{放置します}
  • その他、管理人が削除しようと思ったという理由以外の理由なく{削除することがあります}

 こんなもんか。これでもおれの「トラックバックポリシー」とするにはくどすぎるかな。

トラックバックは自由。「トラックバックした/する」という挨拶は不要。トラックバック元の記事からおれの記事がリンクされてればうれしい。が、必須ではない。元記事は批判記事であっても賛同記事であってもオッケー。重複したら削除する。オンラインカシノとかからの不特定多数向け宣伝トラックバックも削除する。
こちらからトラックバックする場合も、挨拶はしない。記事中にリンクするかどうかは場合によりけり。批判記事のときはたぶんトラックバック送らないです気が弱いので(笑)。

 これくらいかなあ。こんなところに宣伝してメリットがあるとも思えないのだが、誰か間違ってクリックしちゃうとかわいそうなので、なるべく削除してますよ。だからあの選択肢は「うぜえ。この腐れ毛唐め」でもいいんだけど。
 あ、あと、

いちおうそういうポリシーでやってくが、いつ何時おれの気が変わるかはわからん。

 と。

「リンク問題」にしても「トラックバック問題」にしても、ほんとうにみなさん、挨拶とか礼儀とか好きなんだなあ。だったらなぜトラックバック機能を切ったり、限られた人たちだけが見られるようにパスワードかけたりとかしないんだろう。不思議でならんよおれは。

投稿者 percent : May 25, 2005 05:53 PM | トラックバック (0)
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コメント
まあ気楽にコメントしてくれたまえ。もうしわけないが、スパムが多すぎなのでコメントは管理者の承認後、掲載される。まあ気長に待ってくれたまえ。









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