いやべつにどうということもないのですが、雑文のテレビ欄話のつづきをアップしましたので暇なかたは見てください。ずるずると全4回になっちまった。
ここ(メディア大好き!メディアダイアリー[2003年3月版])の03年3月13日のところに「試写室」関連の記事を発見。
孫引きすると、
「おかんパワーを支えるのが家族の愛というまとめが優等生過ぎて大阪的でない。だが正直感動した。」
という文章があったそうで、筆者(明治学院の先生)は、この文章に反論し、
僕は全くそうは思わない。また「正直感動した。」の正直という言葉の使い方が唐突でどこにかかるのかわからない。あるいはこの記者はいつも番組を観る時に正直に感動していないのではとすら感じてしまう。
という(そのあとは朝日批判へと続き、「試写室」とは関係ないので略)。
わはは、たしかにわけのわからん文章だ。どう《まとめ》れば彼の気に入る《大阪的》な結論になったのだろう。
いや、正直いって、今の俺にはそんなことはどうでもいいんです。とにかっくもう気になるのはただひとつ。これ、誰が書いたの?ってことだけです。ガンさんかなあ、それとも西ちゃんあたりかなあ。
「試写室」(他紙の番組紹介欄はよくしらないがきっと似たり寄ったりだろうなあ)の特徴は、唐突な言葉遣い、これですね(笑)。わけのわからない(書いた本人には意味があるんだろうけど)修飾をしてしまい、でなけりゃ妙に舌足らずな書きかたをしていたりして、行数合わせとしか思えなかったりします。
物理的な制限はしょうがないけど、もうちょい言葉を磨いてほしいにゃ。俺に言われたかないだろうけど。
ご紹介の先生のサイトをたいへん興味深く閲覧してしまいました。
ちょっと彼の顔見てみたくなったぞわし。「派手」らしいし。
どこかに出てないかなあ? うはは
今日は「福」か…
正月ぽくてめでたいですな。
ふく…
年寄りをバカにしてる年寄りっぽいよ。
P柿さん。
写真は見かけないねえ。明学のサイトにもなかったでした。あんまり学者っぽくはないようですが。
こたまんちゃん。
お、なんの番組紹介でしたか? (福)ってのは私の調査月間中は1本しかありませんでしたが(それも取り上げるほどのインパクトはない記事)、まだまだ埋もれた才能は発掘されるのを待っているのであろうか……。いつかまた(すごーくヒマなときがあったら)やってみるかも。