おめでたい……けど、アホすぎです。
なんと6293人がドボーン!狂騒、阪神V道頓堀ダイブ
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200309/sha2003091702.html5000人とか6000人とか、ものすごいことになってますが。海外でも雨後のたけのこのように凱旋してたりするらしいですが。
イヤ、別にいいけどさー。
くさくないのかね、道頓堀。
魚屋が併設している(といっていいのか?)居酒屋(といっていいのか?)「U」に行ってみた。食事どきは混むという話なので夕方早めに超特急で行ったのであった。
かろうじて席があった。ビール飲んで、刺し身だのなんだの各種。
そして今日のテーマであるところの「新さんまの塩焼」。ああ、うまいうまい。これだよこれさんまだよ。
今年はさんまが獲れすぎて困っているそうだが、しかしなあ、うまいものは獲れるにこしたことはあるまいて。安いといってもそれは自分で買ってきて焼けばという話。しかしまあ自分ちで焼くにはちょっと面倒だし、そこはプロにまかせていい焼き加減のさんまを隅々まで堪能したのであった。ふー。さんまは
麻布に限る。
出てしまった道頓堀。洒落にならんわなあ。
しかしそんなことでも洒落にしてしまえる人がいた。でも洒落のわからん人もいるだろうなあ。紹介してしまっていいんだろうか。とりあえず、URLのみ。
http://homepage2.nifty.com/sledge_hammer_web/hanshin.htm行って、驚け。
俺も、驚いた。いかにもありそうだし。
それにしても毎日暑いことよのう。8月と9月、今からでも逆にしてはどうか。どうやって。いやこれから月末にかけて子供らに宿題出しまくって行楽にも行ってもらって、8月に休んだ分はちゃらにしてもらって。
唐沢俊一のウェブ日記をまとめた本を読んだ。せっかくウェブなんだからリンクしろよと自分でも思うが、実はほとんどウェブ上では読んでいないのだ。ブックマークしてるかと思ったがしてなかった。検索する。
はい、ありました、こちらです
「裏モノ日記」。
最近、いろんな人のウェブ日記が本の形になって出版されてるんだけど、これに勝てるものはないのではないか。っつったって、そんなにたくさん読んでるわけじゃないけど。
出版されるような日記を書く執筆者は当然物書きが多いんだけれど、なんかよっぽど貧乏性なのか書いたもの全部ぎゅうぎゅう詰めにせずにはおられないらしく、内容云々以前にレイアウトがひどかったりむやみに厚かったりあるいは薄くするために文字がやたらと小さくて目が疲れたり、とあまり感心できないのだ。その点唐沢日記は抜粋だからか、ゆったりしてる(いつか完全版をとあとがきに書いているけど、いやそれはどんなもんでしょう)。
なんてことを思ったりした今日でした。他にもいろいろ思ったはずだが酒の向こうに消えました。
copyright(c)2003 by 0.3% truth contained.
All rights and lies reserved.