線路転落、ステレオカメラで検知 JR東が新システム(asahi.com)
線路に落っこちた人がいたら自動的に感知して電車止める、ということらしいです。人間が非常ボタンを押すより早い、と。そりゃそうでしょうな機械ですから早いでしょう。
ステレオカメラってなんじゃい、と思ったら、
三角測量の原理で撮影対象までの距離を認識できるステレオカメラを利用する。ホームから線路に物体が落ちていく様子を検知すると、近づいてくる電車に停止信号を発信。同時に駅事務室の監視モニターなどを通じて駅員に知らせる。
ってことだそうです。ほほー。
ええと、きっとすごいことなんでしょうね。よくわかりませんけど。
しかし、そんなの開発するより、地下鉄でやってるような、ホーム全体に柵をつくっちゃうという防止策のほうが安全っぽいけどなあ。金がかかるのかなあ。
あ、そうか、JRは車両によってドアの数が違ったりするからダメなのか。残念でした。