虫のいい日々の「カンカンとケンケン」とは、直接的にはまったく関係ないんですが(なのにトラックバックしてみたりする)。
漢字をじーっと見つめていると、なにか別のものに見えてきたりすることがないだろうか。
今回の「侃々諤々」――いや、踊り字(々)を使わずに正正堂堂と「侃侃諤諤」と書きたい――だが。
まず「侃」。これは火星人である。杖かなんかを持っているのである。あるいは武器か。
侃
そして「諤」。これは携帯電話(たぶん旧式の大きいやつ)でしゃべってたらびっくりしちゃって口を開けちゃってる人(眼鏡かけてるもしくは目がまんまる)である。
諤
さらにつくづく眺めていると、なんか懐かしい感覚がよみがえってきた。
――豆
侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃 侃侃侃
侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃侃 侃侃侃
侃侃侃侃侃侃侃侃侃 侃侃侃侃侃 侃侃侃
侃侃*侃侃侃侃侃 侃侃 侃侃 侃侃
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諤 | 諤 諤 鰐 諤
諤諤錆 諤諤諤 諤諤適 諤諤諤 諤諤諤
凸
あっはっは! うまいうまい。
ほんと、懐かしいのう。
「名古屋打ち」とかいうんだっけか。けっきょく最後までできなかった。
つーかそう熱心にやってもなかったわけだが。
喫茶店のテーブルゲームだった時代の話。